ぱらなのブログ

作品集 その他編

PrismTwitterClient

開発:C#(WPF)

Streaming API を使ってチーム開発したTwitterクライアントです。
API廃止で動かなくなってるので紹介も難しいです。
存在していたことだけここに記しておきます。
初めてのチーム開発で、とても多くのノウハウを学べました。

Myth

開発:Unity 開発人数:プログラマーは3人ぐらい?

youtu.be

貴重なチーム開発をしたゲームです。メンバーはほぼ大学サークルだけで構成されていました。

しかし多種多様な要因が重なり、未完成でプロジェクト解散。

とりあえず私含めて全員がUnity未経験の状態で始めるべきじゃなかったですね。私が全部引き継ごうと思ったら大量の負債が出てくる出てくる…

やはり試作を1個挟むのは大事なんですよ…


ゲーム本編の説明をします。

2人の少年少女が不思議な青い石の力を使って先に進んでいくゲームです。
キャラ切り替えと石の力の受け渡しをしつつ、一緒に進んでいるけど決して合流できない、そんな2人の物語を描く予定でした。
私が実装したのは…キャラのアニメーション以外ほぼ全部でしょうか?他の人の担当箇所を手直しやらなんやらで、結局全域を実装していた気がします。

ManoTranslator

開発:C#(WPF)

これは過去記事があるのでそちらをご覧ください。

para7note.hatenablog.com

MonkeyPark

開発:Unity

youtu.be

おそらくUnityの練習がてら作ったやつです。
この頃になると作品が増えすぎて通し番号付けてないので、作った順番がわかりません。 弊学の授業をモチーフにしてます。Fランかな?
教養あたりの単位だと、たまにね…
そのイライラをゲームとして表現したんだと思います。たぶん。
いちおう、しゅせきでそつぎょうしてるのでわたしはそんなにあたまわるくないとおもいます えいごができなくてすいせんににげただけ

ゲームの話に戻りますが、時間割選択次第でモンキーの出現頻度が変化します。

具体的には月曜1限の外国語あたりは全然モンキーがいません。
木曜3限の教養とかになると大変な量になります。
倒し損ねると減点されるため、倒しきれるほどよい難易度を選択するのがコツです。

操作は一般的なFPSです。
ちゃんとヘッドショット判定もあります。

HideReiwa

開発:Unity

これ紹介する意味あるか…?

制作に2時間すらかかってないと思います。

説明することがなにもない。見たまんまです。
スマホ対応させようかと思ったんですが、WebGLビルドしたあとタッチ判定がぶっ飛ぶ問題を修正してないですね…結局…

OpenGLで作った迷路ゲーム(無題)

開発:C++(OpenGL)

youtu.be

ひどいソースコード

github.com

授業で作ったやつです。
制作期間2週間ぐらい、さらに授業の合間を縫って仕上げたので、全然要素を盛り込めませんでした。
OpenGL書いたら絶対バグらせる自信があったので、OpenGLをラッピングするライブラリを並行して実装していました。
おかげでバグは少ないはずです。ゲーム部分の作り込みが大したことないのでバグりようがないとも言うんですけどね。
動画中で壁をすりぬけたり、真上に上がったりしているのはデバッグモードです。

壁と接近しすぎるとカメラが貫通してしまうので、壁を2重に張ったのが描画で一番工夫したところです。これを工夫と言ってよいのか?

大昔にクラスタリングを使った迷路生成のソースコードをgistに保存していたので、主要なアルゴリズムはそれを流用しました。

DXLibで迷路作ってたときは自動生成できなかったので成長してますね。

clustering.cpp · GitHub

このgistのコード、コメントが何も書かれてない…なんでだ…

ScreenShotApp

自分で欲しいと思って作り始めたのに、いざ動かしてみると別に不要では…と気づいてしまい、
使えるぐらいにはなってるものの微妙な状態で放置されてしまった悲劇のアプリケーション

github.com

開発:JavaScript (node.js)

パッケージ:electron, jquery

初めてJavaScriptを使って作ったアプリケーションです。
スクショの検索ができたら便利かなと思い作りました。Twitterにミリシタのスクショを貼るとき用に。
開発はJSですがelectronで作ったスタンドアロンアプリです。

だいぶ前にTwitterにアップロードしてた動画があったのを思い出してyoutubeに上げ直したものがこちらです

youtu.be

以下は動画があったことに気付く前に作ってしまったスクショによる紹介(せっかくなので消さずに残しましたが、わかりづらいのでここはスルーしていいです。)


起動するとこんな画面です。
とりあえず登録しないと使えないので、登録リンクを押してみます。

こんな画面になるので、右側に登録したいスクショをドラッグドロップします。

右側のテキスト領域にスクショ内の文字を入力し、左のチェックボックスから関連するタグを設定して登録を押します。

登録ができたので、検索してみます。

一番下に追加されていることが確認できました。




Battle Reflection

開発:Unity 開発人数:4人

概要

某社の5dayインターン内で作ったゲームです。
インターンではありますが特に社員が介入したわけではなく、開発は全て学生4人です。
初日は自己紹介、最終日は発表会なので、実際の開発期間はほぼ3日だけでした。

私はプロジェクト運営としてはチームのgit指導、Unity指導、実装の提案などをしていました。
コーディング面ではベースとなるメインシステムを担当したり、ステージエディタを作ったりしました。

ひとりだけいた、頼りになるメンバーのおかげで見た目がいい感じにまとまっています。普段のわたしはソースコードの丁寧さに対してゲームの外見には全く気を使っていないので、外見もいい感じになったのはチーム開発のいいところですね。

チーム自体は、能力の観点から言うと決して素晴らしいチームではありませんでした。メンバー4人の実力にかなりの差があったので、特にプロジェクト進行、スケジュール管理に苦戦しており進行は相当ギリギリでした。

戦力としては換算しにくい人をどうやって戦力にしようか考えた結果、作業の裏でステージエディタをひっそり作って仕事を生み出し、最終日にステージ生産を任せてうまく回しました。一気にステージ数を盛ることができたのは間違い無くステージエディタがある程度の完成度で仕上がっていたからなので、エディタ開発に時間がかかったとはいえ十分コストを回収してチーム貢献はできたんじゃないかと思います。誰も不満を抱えることなく終われたので良かったです。

なお社会不適合者なので某社は面接2段階スキップしてもらった上で落ちました

ゲーム解説

1台のPCで2人対戦するゲームです。
WASDで操作する人と、上下左右キーで操作する人で分かれています。

上・Wキーで攻撃 AD・左右キーで旋回できます

プレイヤーの背後にはシールドがついており、敵の攻撃を消すことができます。

反射角度には乱数を加えており、ずっと同じ軌道で攻撃し続けても、ステージの変化と合わせて全く違う軌道で跳ね回るようになっています。

youtu.be

ちなみに最終日に試遊会&社員さんを入れて相互評価をしたのですが、アイデアの斬新性で別のチームに負けました。
完成度自体は一番よいと評価してもらえたので悔いはないです。最初の難産から考えれば、よくここまで作り上げられたなと思うほどです。

イクラのデータパック類

ここから先はおまけです 特に後半はまだパーツが揃っておらず配布段階になってないのでダウンロード等すら用意してないです。
別の記事か動画でまとめる予定ですがひとまずここに仮置きします

minecraft_datapack - Google ドライブ

github.com

エンチャントアロー

プリコネRの、シオリちゃんのUBをマイクラで再現して使えるようにしたものです。
攻撃するほど次の攻撃の威力が上がる弓です。
バランス調整に気を使いすぎた結果、最初の威力の低さが足を引っ張るあまり強くない武器になってしまいましたが、楽しいので自分で愛用してます。

youtu.be

黒骸の杖

探すのが面倒なウィザースケルトンを探知する魔法が使える杖を追加するパックです
ほぼ習作

マルチ用ハードコアモード

一度死んだら終わりのハードコアモードを、蘇生方法を追加するなどしてマルチ向けに調整して実装したものです。もともとはrealmsでハードコアにしたかったので作ったもの

ジョブシステム

ハードコアモードの難易度に合わせるためのプレイヤー能力の底上げとして実装したものです

魔法追加パック

4系統&基本3種+禁忌1種の魔法を使えるシステムを追加します 禁忌の魔法はある敵を倒すと確率で魔法書が手に入り、習得できる仕組みになってます。

TUSB風敵強化パック

これは完全にいま作ってる段階なので何も固まってないけどとにかく作ってます ファントムがファントムスポナーを背負ってたり、たまに周囲のゾンビを率いてくるボス格のゾンビが現れたりします 完成したら自分のサーバーに導入する

トレジャー差し替えパック

めちゃくちゃ強い武器が各地のトレジャーから手に入るようになります。敵強化パックとのバランス調整のために作りました。ほとんど完成してます。


作品集全体へのリンク

para7note.hatenablog.com